小学4年生の反抗期

育児

ご訪問ありがとうございます。

子育て、小学生になったら楽になる。なんて思っていたら、甘かった・・・。

子育て大変だと、最近また思い知りました。

3連休に起こった、反抗期の娘(小学四年生)の話

この日は、夫もお休みで、お弁当を持って、車で1時間ほどかかる隣県の公園へ行くことに。
朝から子どもたち3人ともワクワクしていました。

お出かけする前の家の掃除や、朝ごはんの片づけなど、みんな率先して手伝ってくれて、
とてもいい雰囲気で準備できていました。

しかし、

車に荷物を詰め込んでいるときに事件は起こりました。

長男と長女がケンカ(*_*)

原因は、車の座席問題・・(しょうもない)

我が家の車は3列シートなのですが、二列目に座るか、三列目に座るかでもめて・・・

長男がしぶしぶ譲る(いつものパターン)

そして、行き場のない怒りを抱えた長男が私に愚痴る。
その愚痴を聞き、長女が怒る。

私「ケンカばかりしていると、もう連れて行かないよ」
いつも結局連れて行くのに、こんなことを言った私がダメでした。。
事態は悪化。

長女「それじゃ私もう行かない」

私(え!?行かないの!?)
引くに引けず、とりあえず怒りが収まるまで時間を置くことに。

荷物を積んで、トイレ行ったり、家の戸締りして、再度長女に確認。

私「もう出発するけど」

長女「だから行かないって言ってるじゃん」

こうなった場合、実際に置いていったほうがいいのでしょうか。
未だに正解がわかりません。

反抗期の長女の対応に疲れてしまい、夫にバトンタッチ

夫と長女が話すこと数分後・・

夫「それじゃあ冷蔵庫のご飯たべときなよ」と言って、出発しようとする夫(*_*)

え!!?本当に置いていくの!?!?

夫は5時間くらいのことだしと、置いていく気でした。

小学4年生だし、留守番はできると思う。
けど、置いていくことに罪悪感。
長女がいない状況で、お弁当食べたり、遊んだり、心から楽しめない。

長男と次女も、置いていくことに対して、すごく寂しそうでした。

長女と話をして、結局一緒に行くことになりました。が・・

車の中でも不機嫌モード全開の長女。

歌を歌う長男に「うるさい」
長女の椅子に少しでも触ると「触らないで」
「あーやっぱり家にいればよかった」
「行きたくて行ってるんじゃない」などなど・・・・

自分の不機嫌を周りに一生懸命広めようとしている・・

ひたすら反応せずにやり過ごすこと1時間。
やっと目的地に到着。

私の心も、長女の不機嫌&怒りで疲弊しきっていましたが、
緑がいっぱいある公園の空気で、すぐに回復✨

長女も徐々に落ち着いていき、お弁当食べ終わると、やっと普通モードになっていました。

長かった・・・。

しばらくすると
「朝はごめんなさい」
と、言ってくれました。

ダメなことやってると、自覚はあったんだね。
それだけでもわかってよかった。

なぜ不機嫌になってしまうのか考察

今回のようなことは、最近よくあります。
周りの人たちが楽しそうだと、なぜか不機嫌になる長女。
ナゼ・・?

人が楽しそうだとむかつく?

人に譲れる優しい人になりたいけど、優しくなれない自分にイラついている?

人に譲ると、損した気分になる?

反抗期だから、しょうがない?

考えてみましたが、わかりません(;^_^A

長女のいいところもある

こんな長女ですが、いいところもあります。

お菓子をみんなに分けてくれる。

お手伝いは誰よりもたくさんしてくれる

しっかりしているので、一度注意したことは、次回から必ず気を付けてくれる。

長女が友達と遊んでいるときに、次女も仲間に入れてくれる。

こうやって文章に書いていると、改めて長女の良さに気づけました。

まとめ

最近、もう長女とうまくやっていけないかも。と落ち込む日も多いです。
でも家族だから、投げ出すことはできない。

どんな風に接すればいいのか、試行錯誤の日々です。

長女のダメな部分ばかり見ていたような気もします。

今回ブログに書くことにして、
いつも手伝ってくれることとか、次女に優しくしてくれること、
よく考えたら、すごいことなのに、ちゃんとお礼言えてなかった。

いいところに気づけると、毎日の長女とのやり取りが、イイ感じになってきた気がします♪

一日のどこかで子どもたちのいいところを思い出したりして、
これからも頑張っていきます。

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