ご訪問ありがとうございます。
我が家の子どもたちは本が大好きです。
学校では毎日のように図書室に行っているらしい。
図書室の先生とも仲良しです(^▽^)/
本が好きでよかったことや、本が好きになる習慣についてご紹介します。
本が好きになる習慣
- 1日に1回は本にふれる時間を作る
我が家は赤ちゃんの頃から、寝る前に絵本の読み聞かせをしていました。
あかちゃんの絵本ってとても短いです。
5分もかからず2冊くらい読めます。
また、子どもは同じ本を何度も読んで欲しがるので、5冊くらいを何度も繰り返し読んでいました。
赤ちゃんと遊べるプレイルームに行くと、「絵本を読んでー」と持ってくるお子さんよく見かけます。
ということは、小さい頃はみんな本が好きなんですよね。
お母さんに読んでもらうという、あの雰囲気も大好きなのかも(⌒∇⌒)
我が家の子どもたちも、よく絵本を持ってきては、読んでくれと言っていました。
内容を覚えてしまい、文字を読めないのに読んでいることもありました(笑)
- 親も本を好きになる
雑誌でもマンガでもなんでもいいので、私も日常で本を手に取るようにしています。
私はもともと本が好きなので、本を読む時間を楽しみにしています。
私のそのワクワクが子どもたちにも伝わっているはず✨
「本を読む=楽しいこと」と感じていてほしい・・。
- 図書館に行く
本を読もうと思っても、家に本がないし、買うと高いし・・・
本を読むことのハードル高いですね・・
でも図書館に行けば大丈夫です!
絵本もあるし、雑誌やマンガを置いている図書館もあります。
私は雑誌は買わずに、図書館で借りています。
ファッション雑誌や、主婦向けの雑誌もあります。
私が住んでいる地域の図書館は、映画のDVDもあります✨
ジブリやディズニー、洋画、邦画、いろいろあるので、子どもたちと一緒に見る映画も借りたりしています♪
お金もかからないし、雨の日でも行けるし、図書館はとてもおすすめです!!
- 絵本の絵を描く
絵本は読むだけじゃなく、絵も真似して描いてます。
我が家の子どもは、絵本は中身じゃなく、絵で選ぶことが多いです。
好きな絵をジーっと眺めたり、見ながら描いたりしています。
その絵がとてもかわいいんですよね。(親ばか(笑))
本を読むは苦手でも、絵本の絵を描いたいたら、自然と本を読むようになるかも✨
読書がもたらすメリット
- 病院や美容院の待ち時間に静かに待てる
病院の待ち時間って、なんであんなに長く感じるんですかね・・。
一人だったら、待合室でついてるテレビ見たり、スマホチェックしたり、そんなに苦痛じゃないのですが・・
子どもと一緒だと、大変です。
「静かにして」とか「じっとして」とか注意して、
子どもも退屈だから、「まだー?」と何度も聞いてきたり、「帰りたい」と言ったり・・(´Д`)ハァ…
そんな時に、読書が好きだと、とても助かります!
静かにできるし、じっとしているし、集中して読んでいるから30分くらいは余裕で待てます。
小さいお子さんで、一人で読むのが難しい場合は、間違い探しや、ウォーリーを探せのような本もおすすめです☆
家にいるとなかなかゆっくり絵本の読み聞かせはできないから、待ち時間でゆっくり読み聞かせしてみるのもいいですよね(⌒∇⌒)
- 学校に行く楽しみができる
我が家は今まで2回転校しています。。
新しい学校に慣れるまで、大変でした。(特に長女)
しばらく午前中で下校したり、休んだり・・
それでも頑張って学校に行っていた時期、長女の楽しみは「図書室で本を借りること」でした。
「学校には行きたくないけど、図書室で本を借りたいから、今日は行く」
と言って、頑張って登校していました。
本が好きで本当に良かったです。
そして、学校に図書室があってよかった( ;∀;)
本が好きだと、学校に行く楽しみが一つ増えます♪
まとめ
今回ご紹介したのは、子どもが本を読むようになった我が家の習慣です。
- 1日1回本を読む
- 大人も本を読む
- 図書館に行く
- 絵本の絵を描く
大人が楽しそうに本を読むことが、子どもが本を読むきっかけになるはずです。
そして、本を読んでいたら、「本を読んですごいね」とほめてあげてほしいです。
子どもは「本を読んだら、褒められた!」と嬉しくなって、さらに読みだすかも✨
最近は絵本のキャラクターのグッズをよく見かけます。
お気に入りのキャラクターのグッズを買うのも楽しいです。
私は毎年絵本のキャラクターのカレンダーを購入しています。
絵が可愛くて癒されるのでオススメです(^▽^)/
我が家の読書週間が参考になると嬉しいです。