できるだけ安くしたお風呂のリフォーム

こんにちは、へいぼん主婦です。

我が家は、半年前に中古住宅を購入して、リフォームしました。

キッチンにお金をかけてしまったので、お風呂はできるだけ安くすることに。
リフォーム会社の人に値切ることはせず、オプションを外したり、付属品のグレード下げたりして、お風呂をできるだけ安くしました。

選んだお風呂はTOTO製品です。

今回は我が家のお風呂をご紹介します(^▽^)/

お風呂のリフォームこだわったところ

我が家は夫がお風呂掃除をしてくれています。


毎日の掃除から、たまにやる大掃除まで、お風呂の担当は夫です。
夫に「どんなお風呂がいいか」と尋ねたところ、
掃除しやすいお風呂がいい」とのこと。

今までのお風呂は、壁にくっついている部品が多くて、その隙間を掃除するのが面倒くさかったらしい。

そこで、いろんなオプションを外してスッキリとしたお風呂を目指していくことにしました。

頼まなかったオプション

我が家のお風呂です。

頼まなかったオプションを紹介します。

お風呂の鏡は水垢がついて、白くなりやすいので、付けませんでした。
不便は全く感じません。

  • 壁の棚

シャンプーなどを置く壁の棚をなくしました。
以前住んでいた家のお風呂の棚は、取り外し可能で、きれいに洗うことができていたのですが、
壁に棚をひっかけるねじみたいなのが出ていて、壁が洗いにくい。

そこで、今回は磁石でくっつく棚を自分で購入することに。
スッキリ✨
これで掃除もしやすいです。

  • シャワーフック

シャワーフックはニトリで買いました。
磁石の力が強くていいです!
しっかり固定してくれます。

  • カウンター

洗面器を置いたり、シャンプーを置いたり、便利なカウンター。
だけど、我が家は付けていません。

カウンターの裏側って洗いにくい・・
そして、黒ずみができやすい・・

無くても全然不便じゃないです。

  • タオル掛けハンガー

タオル掛けハンガーも磁石でくっつくものをネットで購入しました。
好きな位置にくっつけれるところが気に入ってます。

扉は開き戸

お風呂の扉は、リフォーム前は引き戸がついていました。
リフォーム後も引き戸にする予定でした。(夫の希望)

しかし、調べてみると、開き戸のほうが掃除がしやすいとのこと。

そして、値段も引き戸より、開き戸のほうが安い✨

バリアフリーを目指しているなら、引き戸ですが
バリアフリーより掃除しやすさ重視で、開き戸にしました。

暖房換気扇を選びました

換気扇は、普通の換気扇と暖房機能が付いた換気扇があります。
暖房機能がついた換気扇は、衣類を乾燥できる機能やミストが出てくる機能などがありました。

冬場の寒いお風呂が苦手なので、暖房機能は欲しい。
でも、衣類をお風呂場では乾かさない。
我が家の洗濯物は多いので、浴室乾燥では、干しきれません(;^_^A

乾燥機能がついてないだけで、値段が8万円くらい違うので(当時2023年)
暖房換気扇にしました。

床はTOTOのほっカラリ

お風呂をTOTO製品にしようと決めた時点で、床はほっカラリ一択でした。

ふかふかしているし、ひんやりしません。

冬のお風呂に入った時の、足の裏のひんやりがほとんど感じません。

そして、ふかふかしているので、正座しても痛くない。
我が家はお風呂の椅子を用意していないのですが
正座しても痛くないから、今後も買う予定はありません。

お風呂の窓問題

お風呂の窓。みなさんは欲しいですか?

私は窓の掃除がしたくないので、付けたくありませんでした。

しかし、今回は中古住宅のリフォーム。
既存のお風呂には窓がついていました。
お風呂の窓をなくすとなると、工事が大変になるし、窓をなくすことはあきらめました。

夫はもともと窓無しお風呂に反対だったので、今回の出来上がりに満足しているみたいです。

窓があると、結露とか、窓のサンの掃除とか、いろいろ大変なんだよなぁ・・

まとめ

今回は、お風呂のリフォームについて書きました。

値段は抑えたけど、ほっからり床や暖房機は付けれたので、とても満足しています。

あと、新しいお風呂になってびっくりしたことは

今までお風呂のフタをするのは大人の仕事でした。
(子どもには重くて、危なかったので)

新しくなってからは、子どもでもフタができるので、子どもたちにやってもらえて助かってます♪

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