ご訪問ありがとうございます。
10年前にエアコンだけじゃ寒くて、ストーブみたいな温かいものないかな。
と家電量販店に行きました。
最初は、やっぱり石油ファンヒーターかな。と考えていたけど、
灯油を入れるのがめんどくさい・・。
店員さんになんかいいものないか、話を聞くことに。
そしたら、「ダイキンのセラムヒートがオススメです!」とごり押しされて、
なんとなく購入してしまったこのセラムヒート・・
家に帰って冷静になってから考えると、
「当初の予定より結構値段高いもの買っちゃったな・・。」
「電気ストーブ買うなら、もっと安いものもあったんじゃ・・」
など、衝動買いしたことを後悔。
「でも、もう買っちゃったし。」と、10年間使っています。
途中、自分の中の断捨離スイッチが入り、「捨てようかな・・」と思うこと数回。
「でも高かったし、粗大ごみでだすのめんどくさいし」と捨てずにいたところ
最近になって、ダイキンのセラムヒートがどんなふうにすごいのか書いてあるブログを見つけて、
「コレって結構有能なんだ!」と気づきました(気づくの遅い💦)
10年間使っている私が、ダイキンのセラムヒートの良さをお伝えしたいと思います!!
ダイキン セラムヒート
ダイキン セラムヒートとは
遠赤外線暖房機です。
遠赤外線の中でも、特に人に吸収されやすい波長域を使用しているので、体の芯から温まります。
実際使用してみると、
15分くらいセラムヒートの前に座っていたら、直接当たってない部分もぽかぽかしてきます。
血流がよくなったような感じ。
300ワットくらいで十分あたたかいです。
最大出力は1100ワット。
電気代を気にして最大出力では使ったことがありません💦😅
今回ブログを書くにあたって、10年使って初めての1100ワット出してみました!
結果は、1メートルくらい離れてもじんわり温かさを感じます。
逆に50センチくらいの距離だと、じりじりと皮膚が熱い💦
個人的には、300ワットで十分かな。という結論になりました。
そんなセラムヒートの私が感じているメリット、デメリットは・・・
メリット
●温かい
●ファンヒータのように換気しなくていい
●ファンヒーターのように灯油を入れなくていい
●最近のセラムヒートは人感センサーモードがあり、消し忘れや電気代の無駄を防いでくれる
●遠赤外線なので、冷たい空気が入ってきても風の影響を受けず、ぬくもりがまっすぐ届く
灯油を入れなくていいのがとても楽✨
寒い日に外で灯油を入れるのは、本当につらいですもんね・・。
電気ストーブの割には、そんなに電気使わないのもオススメポイントです😊
デメリット
●価格が高い
●移動させるのが大変(約8キロあります)
●温まるのに時間がかかる(5分くらい)
●部屋を暖めることはできない
セラムヒートは、温まりたい人のそばに置いて使用するので、移動させることが多いです。
重くて、大きさもあるので、子どもたちには難しく、移動させるのはいつも親の役目。
もう少し軽かったらいいな、と思います。
我が家は、エアコンとセラムヒートのダブル使いです。
ファンヒーターのように、部屋を温めるわけではないので、ファンヒータの代わりとまではいきません。
寒い冬の日はセラムヒートとは別で、部屋を暖める暖房器具があったほうがいいと思います。
まとめ
10年以上使っているセラムヒート。
今頃になって良さがわかり、大事にしている日々。
10年も使っていますが、今のところ壊れそうな気配はありません。
エアコンだけでは寒い冬の朝に、重宝しています。
セラムヒートの前に座って、ゆっくりカフェオレを飲んで、
体を温めてから、朝の家事を始めるのが日課です。
壊れたら、またセラムヒートを購入しようと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊